暮らしのつくり手を、
サポートする
仕事がしたい。
住宅建材部門・営業 2019年入社
川口 大輝
仁愛大学 人間学部コミュニケーション学科卒
多様な領域の
プロフェッショナルに見守られている。
私は建材営業としてお客様を担当しています。1年目は先輩社員について動き、お客様の訪問や打合せなど実務を体験しながら仕事を学びました。2年目は、上司に見守られながら、単独でお客様とのやり取りを行うようになりました。スムーズに進む業務に参加していると、まるで自分が仕事をこなせているように感じまるのですが、単独でお客様とやり取りするようになって、自分が何もできないことに気付きました。打ち合わせの会話にもついていけなかったりする中で、私は、疑問や不明点が出てくるとその都度、上司や先輩に質問し、時には現場で職人さんに訊ねました。そして、3年目になってようやく一人立ちができました。これらの経験から知ったのは、この会社とその周辺には、家づくりの多様な領域の専門家がいて、積極的に支えてくれることです。
思い浮かんだのは、
暮らしの一端を担っていた父の姿。
私が当社を就職先として選んだのには、2つの理由があります。ひとつは、人と関わる仕事がしたかったからです。施主様をはじめメーカーや工務店様、大工さんなど、家づくりの仕事には多くの人が関わります。その様々な分野の人をつなぐのも、営業の仕事だと思っています。そして、もうひとつは、家づくりの職人さんをサポートしたかったからです。私の父は水道工事業者です。子どもの頃には、父が作業をしていた現場に触れる機会もありました。また、父の友人だった大工さんにはよく遊んでもらった記憶があります。父たちのような、暮らしのつくり手を私はサポートしたいと考えました。
後輩の皆さん、当社の仕事はいろんな人が関わり、家を中心とした幅広い業務が存在する仕事です。「これがやりたかった!」という想いに、きっと出逢えるはずです。一緒に頑張りましょう。